調剤薬局 株式公開

株式公開する

すべての事業はシェア獲得競争をしています。調剤薬局の経営者の中には、 規模拡大という言葉に抵抗を示す人もいますが、もし本当に自分の薬局が最も患者様に必要な薬局だという自信があるのならば、店舗数を増やして、1人でも 多くの患者様に対応できるようにすることが正しい道ではないでしょうか。

株式公開はなぜ必要なのか

規模拡大により質の低下を招くと心配する経営者もいると思いますが、そう ならないような仕組みをつくるのが知恵であり、その知恵から生まれたのが チェーンストアシステムです。調剤薬局をチェーン展開して規模拡大するためには、多額の資金が必要です。その資金を広く投資家から集める方法の1つが 株式公開です。株式公開することにより、取引先の信頼が高まったり、人材 確保がしやすくなるなどのメリットがあります。逆に株価が下がると買収 される可能性があるなどのデメリットも生じます。

株式公開を実現するためには

何度も繰り返しますが、すでに株式公開している企業もみな創業者がゼロから始めた企業です。重要なことは、早い段階から、経営者が将来目標として、 株式公開を掲げることです。実際に実現するためには、売上規模や内部システムなどさまざまなハードルをクリアしなければなりませんが、志があれば、必ず実現することができます。まだ小規模な企業が今からできることは、手元資金をできる限り増資に回して、資本を強化しておくことです。

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